地域に根ざした看護の実践活動
2018.12.17
(独)国立病院機構 刀根山病院の敷地内に建つ大阪医療看護専門学校では、
地域住民の健康支援や交流を図る看護の実践活動を行っています。
本校看護学科1年生は、
病院での基礎看護学実習の前に地域にお住まいの方々に患者役として実践活動に協力いただき、
バイタルサイン測定を実施しました。
学生達は参加者とコミュニケーションを図りながら、
正確かつ安全・安楽に健康状況の確認し必要な報告することを目標に取り組みました。
臨地実習を目前にして、学校近隣にお住まいになる方々との交流や看護の実践活動は、
学生達にとって貴重な機会となりました。
今後も地域との繋がりを大切にし、看護の実践力や対人支援力の向上を目指していきます。
スポーツメディカル&ヘルスケアセンター 土岐
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