アジア臨床工学フォーラム|FACE

開催概要

生体医工学の発展とともに、アジア各国の医療保健水準や、医療器械の革新などは、強い勢いで進歩し続けている。この背景のもと、2012年5月に日本の学校法人大阪滋慶学園の主催で、「グローカル時代を迎えるアジアの臨床工学」をテーマとした「第1回アジア臨床工学フォーラム」が大阪国際会議センターにて開催された。会議期間中、中国、日本、韓国、シンガポールなどの国や地域の医療機関、学校、および企業の臨床工学関係者が集い、アジアにおける臨床工学の現状と発展についての交流が行われた。


今年、上海中医薬大学は創立60周年を迎えた。それを祝して、4年ぶりに、わが上海中医薬大学は「第2回アジア臨床工学フォーラム」の主催を引き受けることになった。今年9月の第2回のフォーラムは、「伝統医学と発展するアジアの臨床工学」をメインテーマとして、現代化する中で、伝統医学と臨床工学の密な連動関係に注目する。多学科を融合させて発展する伝統医学が、今後、臨床工学の分野において果たす役割を課題をとし、大会の参加者を通じて、衆知を集めて有益な意見を共有する。そしてアジア各国の相互協力と理解を深め、伝統医学と臨床工学が共に発展していくことを期待する。


会期

2016年9月18(〜19)日

会場

中国・上海 上海中医薬大学
(中国上海市浦東新区蔡倫路1200号 TEL:+86-21-51322222)

テーマ

伝統医学と発展するアジアの臨床工学

会議使用言語

中国語、日本語、英語

主催(中国)

上海中医薬大学

共催(日本)

大阪滋慶学園・滋慶医療科学大学院大学・アジア職業人材養成センター
中国生体医工学会中医工程分会
中国鍼灸学会鍼灸器材専業委員会

後援(日本)

公益社団法人 日本臨床工学技士会
一般社団法人 日本臨床工学技士教育施設協議会

協賛(日本)

滋慶学園グループ

実行(中国)

上海中医薬大学鍼灸推拿学院

対象者

臨床工学技士、医療関係者、研究者、行政職員、ME企業関係者、養成学校教職員・在学生、NPO,その他のアジアの臨床工学に関心があって前向きに取り組んでおられる方

演題公募

大会テーマをめぐって、基礎研究や臨床応用についての論文を公募する

大会事務局

(中国) 上海中医薬大学 唐文超
TEL:+86-21-51322436
Email:vincent.tang@shutcm.edu.cn

(日本) 大阪滋慶学園 アジア職業人材養成センター 秦 亮
TEL: +81-6-61501323 / FAX: +81-6-61501324
Email:face@jikeigroup.net



9月18日 プログラム

会場:上海中医薬大学 中医薬科学技術創新センター 1階会議室

 開会式

 

 8:30 – 8:40

開催の挨拶:上海中医薬大学 副学長 胡鸿毅

 8:40 – 8:50

開催の挨拶:大阪滋慶学園理事長 浮舟邦彦

 8:50 – 9:00

開催の挨拶:中国生物医学工程学会

 9:00 – 9:10

教育用機械贈呈式

 9:10 – 9:20

開催の挨拶:日本駐上海総領事館 領事 岩元秀壮

 9:20 – 9:30

開催の挨拶:当局主管部門 指導者

 9:30 – 9:50

記念写真撮影、休憩


 招聘講演

 9:50 – 10:20

上海中医薬大学 副学長 季光
『中国におけるインテリジェント診療装置の将来』

10:20 – 10:50

公益社団法人 日本臨床工学技士会 会長 川崎忠行
『成熟期に入った臨床工学技士』

10:50 – 11:20

イーストウエスト医科大学 イーストウエスト医科大学附属病院 主席 Moazzem Hossain
『バングラデシュにおける医用生体工学(BME)の展望』

11:20 – 12:30

昼食

12:30 – 13:15

博物館見学


 シンポジウム (Part 1)

13:30 – 13:45

埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科 教授 加納 隆
『医療の安全管理領域における臨床工学技士』

13:45 – 14:00

Kathmandu, NEPAL Roshan Bajracharya
『伝統医学から近代的な技術開発へ』

14:00 – 14:15

復旦大学 呉 根誠
『鍼薬組み合わせ麻酔の発展について』

14:15 – 14:30

滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科 医療安全管理学専攻 教授 椿原美治
『統計調査から見る日本の透析療法の推移~臨床工学技士の関わり』

14:30 – 14:45

上海中医薬大学 教授 楊 華元
『中医におけるモバイル医療の発展と展望』

14:45 – 15:00

インドネシア共和国衛生部 ASMARANTO PRAJOKO
『臨床工学の開発そしてインドネシアの伝統的な医療行為』

15:00 – 15:15

天津中医薬大学鍼灸推拿学院 教授 郭 義
『ウェアラブル技術装置の中医学における研究と応用について』


 ポスター発表

15:15 – 16:00

上海中医薬大学 林芝
『BluetoothとWi-Fi技術に基づいた遠隔電気鍼装置』

滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科 医療安全管理学専攻 楊成棟
『医療機器の安全管理体制の中日比較研究-医用電気機器及び病院電気設備の安全基準の中日比較を通して-』

上海中医薬大学 翁暁晨
『デジタル舌ミラーの開発』

一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会代表理事 廣瀬稔
『「教育の本質」を柱とした臨床工学技士養成校教員学術研究会の活動と教育の未来』

上海中医薬大学 史暁瑜
『吸い玉治療技術に基づいた推拿手法治療機械の開発について』

大阪ハイテクノロジー専門学臨床工学技士科 清瀬佑二
『人工心肺装置操作時における灌流量自動調整システムの作成』

上海中医薬大学 陳淑陽
『スマートパルス機器の研究』

出雲医療看護専門学校臨床工学技士学科 南城香菜美
『実験用体外式除細動器の作成』


16:00 – 16:15

休憩


 シンポジウム (Part Ⅱ)

16:15 – 16:30

ダッカshishuこども病院 小児外科 教授 Delwar Hossain
『バングラデシュにおける小児外科処置を向上させるため、臨床工学技士の必要性について』

16:30 – 16:45

前・埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科 教授 見目恭一
『日本における人工心肺領域の臨床工学技士』

16:45 – 17:00

上海大学 教授 厳壮志
『高齢者コミュニティヘルスケアのチャレンジと私たちの生物医学工程研究』

17:00 – 17:15

クルナ・ユニバーシティ・オブ・エンジニアリング & テクノロジー Anwar Hossain
『バングラデシュの病院に適応する臨床工学技士、およびバイオメディカル機器技術者を育成するモジュールの開発について』

17:15 – 17:30

燕山大学 教授 紅文学
『人体健康状態に関連する中医症候群の要素モデル識別理論と応用』

17:30 – 17:45

大阪大学医学部附属病院MEサービス部 臨床工学技士(主任) 加藤貴充
『日本における最新の心臓血管外科手術領域での臨床工学技士業務』

17:45 – 18:00

上海道生医療科技有限会社 マネージャー 邸丹
『道生四診機は智能的に大健康との連結』


18:00 – 19:30

懇親会


論文投稿要項

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