第5回 長居パークマラソンにてトレーナーブースを出展しました!!
こんにちは。
スポーツメディカル&ヘルスケアセンター(通称:S&H)の織田(おりた)です。
運動といえば秋!
秋といえば運動!!・・・食欲?
熱中症も落ち着き、気持ちの良い運動日和が続いていますね☆
この機会に運動を始められる方も多いのではないでしょうか??
そんな皆様の「運動を快適にしたい!!」という気持ちを支えるべく
11月4日(日)に大阪市内の長居公園にて開催された
「第5回長居パークマラソン」にS&Hのトレーナーブースを設置いたしました。
当日は晴天に恵まれ小さなお子様から大人まで多くの方々がイベントに参加されていました。
今回は①トレーナーブースのみならず②救急対応の依頼も頂き、参加した学生トレーナー達は日頃の勉強で得た知識を駆使して精一杯取り組んでいました!!
①トレーナーブースでの活動は主にボディーコンディショニングとテーピングの2つです。
ボディーコンディショニングでは、走る前のストレッチや走り終わった後のクーリングダウンのお手伝いをさせていただきました。
テーピングでは、捻挫予防や膝や脹脛、足の指など利用者の不安な箇所のサポートを行いました。
このトレーナーブースはいつも長蛇の列を作るくらい大盛況を頂いており、今回も約200名のランナーの方々に利用して頂きました!!
利用者の中には「次、ホノルルマラソンに出場するので個人レッスンしてください!!」といったオファーを下さる方もおられるなど満足度はとても高いです!!
また、大阪ハイテクノロジー専門学校の卒業生トレーナー(アスレティックトレーナー)がツイッターを見て駆けつけてくれ、後輩指導を行ってくれました♪
②救急対応に関しては、走っておられるランナーの近くでAEDをもって巡回させて頂きました。
運動中は心臓への負担も大きくなる為、大変重要な役割です。そのため、担当は救急法救急員の資格をもつ学生が担当となります。
担当の学生と教員とで統一した合言葉は「AEDをためらうな!」です。
その結果、ゴール後に倒れたランナーの方の対応を救命士の方とともに迅速に対応することができました。
我々のトレーナーブースは大阪市内のランナーイベントだけでなく、様々なスポーツの大会にも
ボランティアの一環で設置しています☆
見かけた際はぜひ「大阪滋慶学園のHPみたよ♪」と声をかけてください!!
心よりお待ちしております。